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供養の為に夫婦別姓にした人の相談にのったご住職様の話

先日、田中さん(仮名)から大体お話は伺いました。その方と結婚したのであって、〇〇家と結婚した訳でなくても、そのように考える人が多いのがこの国で、保守的な家制度、家父長制の最たる物です。そのような考えの方がいるから、選択的夫婦別姓制度がすんなりと進まず、足枷となっているのかも知れません。
供養も自由であって然るべきなのに、色々外野が入ってくると面倒なことになります。
お墓参り、ご供養はどなたでも自由に出来る権利があります。
選択的別姓問題と同じで、中々平行線を辿る難しい問題ですね。

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