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海外婚事のあらましとTwitterアカウント一時停止に至るまで

10月10日

別姓反対派であると明記した、「N」なる人物からホームページ経由で問い合わせがあり、返信した翌日のメールで「選択的夫婦別姓が実現した場合のリスク」という多大な項目にわたるスクリーンショットの表が送られてくる。

10月12日

会よりNに対してほぼ全ての項目に対する回答を送る。

同日中にNより、あくまで通常の礼儀を備えた、さらなる長文の反論が届く。

一方で、twitterアカウント「D1(仮名)」が、会に対して質問を送ったがその回答が気に入らない、「洗脳の場を設けたいって」などと事実無根の投稿をし、嘲笑していたことが発覚する。この人物がNであると特定する。

10月14日

会としては極力ブロックを避ける方針を取っていたが、初めて、D1をtwitter上でブロックした後、会のアカウントから事実関係につき連続tweetの形で投稿する。

10月27日

前日に理事長がテレビ出演をしたことを受け、twitterアカウント「D2(仮名)」が理事長の職業と収入について、会のアカウントに対して執拗な問い合わせをしてくる。過度の個人情報を発信することはできないと回答。同時に多数の反対派が同様の行為を始め、中には事務所の場所をストリートビューで上げたアカウントもあった。会に対する誹謗中傷が続き、その対応に忙殺される。当初は不適切なtweetの削除を求めたものの、応じない者はやむを得ずブロックし、その理由を公表する。

10月28日

twitterの問合せが夜中まで途切れず、アカウント管理者が対応に疲弊して日常生活に支障をきたすまでになり、その内容も多くが悪質であったため、回答しつつ順次ブロックする。

「D2」が、理事長の写真と共に理事長のfacebookなど様々な情報を投稿し、誹謗中傷を繰り返す。

10月29日

誹謗中傷が続き、会の運営に支障が出るほどになったため、数時間前に予告をし、twitterの代表アカウントを一時的に閉鎖する。

その予告をしたところ、フォロアーが急激に増える。

このことを受け今後悪質な誹謗中傷があった場合刑事告訴も辞さないと決議する。

11月11日

東京都の山北英仁行政書士を訪問し、海外の婚姻証明書の国内証明力について相談する。東京法務局の説明とは異なり、現地のアポスティーユは不要とのことであったが、それを国内で通用させられるかどうかについては、提出先次第、という見解であった。

11月19日

「D2」が、理事のtwitterアカウントに対して、本名と職業を知っているとちらつかせる。

現在、法務省に対して正式な質問書を送付する準備中。